令和8年熊本地震で震度7を被災

令和8年7月28日午後4時28分ごろでした。
監査が終わり投薬カウンターに立ち、患者さんを呼ぼうとしたその時でした。

信じられないような激しい揺れが襲いました。
私たち、そして待っていた患者さんも皆何も出来ないまま。
ようやく揺れが落ち着いて、周りを見渡すとあらゆるものがめちゃめちゃでした。

先週導入したばかりの薬剤監査機も床に落ち、大人二人でも動かない分包機が50センチ以上移動。
パソコンやモニター、プリンターなども落下。

薬は引き出しが雪崩のように飛び出てバラバラ。
もちろん即停電。

幸いけが人はおらず、ひとまず外へ避難して気持ちを落ち着かせますが、心臓バクバク止まりません。

安全を確認しながら患者さんには無事に薬をお渡ししたところです。

その後近隣のクリニックとも情報交換し無事を確認して、その日は閉めました。

建物は無事でしたが営業再開できるか、かなり微妙な状況。
帰宅すると自宅も悲惨な状況でした。

翌日には男性薬剤師と二人で一気に片付け。
その間にも臨時の処方せんを対応。
再開できる最低限の体制を整えました。
早朝に電気だけは復帰してくれたので助かりました。
水は出ません。

翌々日にはほぼ通常営業の形で再開しました。
よその病医院の薬を求めてくる患者さんなども多く、薬の手配などでてんてこ舞いでした。


毎日、芯から疲れる日々です。

スタッフの家も全員被災しており、大変な中で頑張っています。
営業再開できていない近隣の医療機関、調剤薬局もあるので、その分も対応させて頂いています。

大変な状況が続いておりますが、頑張りたいと思います。